無真会創設までの歩み

  

1975年  剛柔流空手道場に入門、伝統空手を学び始める

1980年  (故)大山倍達総裁を尊敬し、極真会館の門を叩く

      岐阜県本部道場時代は特に(Y)師範にお世話になった

 

      厳しい修行に耐え、岐阜城西支部の指導員となる

      

1994年  40人組手を完遂し4段を取得するも、崇拝していた

      大山倍達総裁が御逝去され、極真の分裂抗争が始まる

      納得のいかない仲間との別離に今後の不安を覚える

 

1997年  一層のことと奮起し、仲間と共に長良にて(S)塾を設立

       (S)塾の名声を上げる為、色々な流派の試合に出場する

 

 他流派の試合に出る度に、各流派のルールの違いや良いところを独自

 研究していった。この頃から試合はフリーで出場することが多くなる

 

1999年  自分自身の空手を壱から始めたい。又、自らの経験に基づいた

       実践に役立つ【攻撃】 【サバキ】 【変幻受け】 【関節技】 

       【投げ技】を世の中に広めたいという志を持って

       「菱沼流実践空手 無真会」を設立 現在に至る

館 長  菱沼 義昭

 

生年月日   S42/5/2

身長、体重  183cm 98kg

武道暦       33   空手4段、柔道初段                             合気道初段、剣道初段